2024年12月6日~12月19日の日程で2024 12月定例議会が開かれます。
今回の一般質問は9月議会の一般質問に続き、現在町で改定が進められている
「都市計画」について と「人口減少への対策と役場機能の考え」を問います。
詳細は以下の内容です。
〇都市計画マスタープラン・立地適正化計画
1)町長が描く町の姿は
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都市計画マスタープラン、立地適正化計画現在の計画をどのように考え、改定にどういかすか。
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計画の肝となる「ゾーニング」についての考えと、それを活かしどのような街を目指すか。
2)現状と進捗は
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現時点での進捗状況を問う。
大きな計画であるため、計画の全体像と各分野ごとの体系・内容を明示しそれぞれの進捗提示を。
2-2
「住民の皆様との意見交換を住民アンケートやワークショップ等により行う」とあるが、実施状況を問う。
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実施で出された意見の内容と、具体画的にどのように計画へ反映されているのか。
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「当町では、持続可能でコンパクトな都市構造を実現するため、新たに計画策定に取り組みます。」 とある。コンパクトシティー化との構想は継続で良いか。またはこれに代わる政策はあるか。
〇人口減少への対策と役場機能の考え
3)庁舎人員体制の現状と今後の計画
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現在の職員体制(各課人数内訳:正規雇用 非正規雇用)
3-2
今後、人口減少となる中で、管理計画が示されている。5年~15年先の計画は。
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現在の体制で充足しているか。また、どのように検証しているか。
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働き手不足などが懸念される、数年前から生成AIを活用した業務のスリム化を進めてきている。一定の効果はあったとの見解が示されていたかと思うが、今後AIや機械化などの技術を用いることで 働き手不足解消の一助となると考える。積極的な活用を求めるが。
今回の質問順は6番目、12月9日(月) 午後の3番目です。
(15:00前後開始予定)(午後の議会は13:30~、一般質問は一人50分の持ち時間で質問を行います)
議会傍聴は、どなたでもお越しいただけます。また、予約等の必要もありません。
ぜひお越しください。